猫俳句19
猫俳句 佳作
吉谷 淳子
石川県
「猫缶を小鍋でぬくめ秋時雨」
猫缶もいろいろな種類がありますね。
缶のゴミが増えるのと、毎週土曜日の朝一番に回収に来るので、出しづらくて困ります。
しかし、鮮度は良いようで、猫たちは喜んで食べています。
毎日では無いですが、ささ身をチンしてほぐし、煮干しの塩抜きをして、鰹の削り節を混ぜてあげています。
カリカリだけだと飽きてしまいます。おやつは1日1本と決めています。
オイリーなおやつが多いようで、獣医さんは「あまり上げないで下さい」と言ってます。
猫たちは、人間の鯖缶よりも高い猫缶を食べています。
猫元気で長生きするのだ!寒くなると猫舌の猫も温かい食べ物が欲しくなるのでしょうか。
温めると匂いが凄くなるので、食いつきも良いのかな。
当学園もオイルヒーターを点け始めました。そのオイルヒーターの上の肉球回廊が人気の場所です。
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