猫学園 収支報告書2025年4月‐9月
今年も暑い暑い夏が終わりました。猫学園の猫たちも猛暑を乗り越え、元気に頑張っています。ボランティアさん、里親さん、猫好きのお客さんのお陰で何とか崩壊せずにやっています。高齢化社会の問題として、飼えなくなった猫の保護引取依頼が後を絶ちません。無責任な餌やりやブリーダー崩壊などで、猫の出産が多い期間でした。皆様からの多大なる寄付金や寄付物品(猫砂、餌)、イベントへの物品提供などに支えられて奮闘しております。医療費、フード、砂や日用品の値上げ、水道光熱費の高騰などが響き、収支はマイナスが増えました。猫の為に努力すれば、猫の恩返しが必ずあります。今後ともボランティアの皆様のご協力のもと2号店のフルオープンや3号店のオープンも視野に入れて、これからも頑張っていきます。皆様どうぞよろしくお願いいたします。
保護猫施設猫学園 代表 大平雅則
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